課題やユーザーストーリーにも、スプリント計画にも使える
作業の優先順位付けでスプリント計画がスムーズに
スプリントを効率的に、組織的に進めるには、可視化された資料を使った計画がカギとなります。Lucidspark のオンラインスプリント計画ツールを使えば、バックログの整理、ユーザーストーリーの測定とその週の割り当てを簡略化でき、オフィス勤務でも、リモート勤務でも、勤務場所に関わらずチーム全員が Lucidspark ホワイトボードにアクセスし、常に週次の進捗状況を共有できるようになります。すべての情報が一元化されるので、明確に定義された目標、期待値や最新情報をチーム全体で把握し、方向性を合わせることができます。
開発チームに欠かせない豊富なテンプレート
スプリント計画をもっとラクにしたいなら、Lucidspark のテンプレートライブラリをチェックしてみましょう。カスタムのテンプレートを使えば、わずか数秒でチームの誰もがログインしてアイデアを追加し、ステータスの更新を手軽に更新できるようになります。SWOT 分析の整理やフィボナッチスケールの整理にもテンプレートが便利。ストーリーポイントを手軽に測定することができます。スクラムボードや PI 計画ボードを作成してチームの作業分担を記録し、 完了したら振り返りでスプリントを分析することもできます。
テレワークでのコラボレーションを強化
Lucidspark のスプリント計画ソフトウェアは、勤務場所に関わらずスムーズなコラボレーションを実現できるよう設計されています。コメント、@mentions、チャット、絵文字リアクションを使ってチーム全体で話し合え、スプリントレビュー中のフィードバックをまとめるのも簡単。編集内容がすべて瞬時に反映されるので、スピーディに依存関係を確認しあい、毎週のスプリントに必要なリソースを特定することができます。共同編集者の更新内容を色分けしたり、成果について投票したり、スプリントのフィードバックを提供したり、個別の共同編集者をフォローすれば、チームの方向性を一致させて業務を進められます。
チームスプリントとタスクを効率的に整理
オンラインで使える Lucidspark のスプリント計画ツールで、全く新しいレベルの組織運営が実現。チーム全体で一貫性を保てるカスタムテンプレートからボードの作成を開始すれば、チームボードやステータスの管理もスムーズに。ニーズや目標をメンバー全員で常に共有することができます。グループ化支援で瞬時に情報の収集や整理をしたり、コンテナーを使って進捗レーンを作成し、タスクの進捗を視覚化することも可能。チームのニーズに合わせ、タグでさらにリソースを整理することもできます。
チームが愛用するプラットフォームへ作業内容を統合
Lucidspark の強力なインテグレーションを使えば、ワークフローのあらゆる側面にスクラムスプリント計画を組み込むことが可能に。ホワイトボードを Google Drive にエクスポートして作業内容をすべて最新の状態に同期し、チーム全員が参照できるようにしたり、Slack、Microsoft Teams、Zoom に挿入して、ビジュアルを囲んでブレインストーミングやスプリント計画ミーティングを進めることもできます。また、Jira の課題を Lucidspark に直接インポートしてカンバンボードやスクラムボードに組み込み、変更や新しい課題を Jira へエクスポートして戻すことも可能です。
スプリント計画テンプレートの利用を開始する方法
スプリント計画用のボードを作成
Lucidspark でカンバンボードまたはスクラムボードテンプレートを選択するか、空白のボードを開きます。スプリント計画ボードでは、ユーザーストーリー別に作業を分割したり、バックログ、進行中、テスト、完了などのセクションを含めるのが一般的です。
完了すべき作業に付箋や Jira カードを追加
完了すべきタスクに相当する付箋を追加します。Lucidspark の Jira インテグレーションをお使い の場合には、Jira の課題をカードとしてインポートしてホワイトボードに追加することもできます。未割り当ての新しい作業は通常、バックログセクションに入ります。
バックログを確認
どのチームメンバーにどのタスクを割り当てるかを決めます。この機会に、メンバーは質問をしたり、依存関係を話し合ったり、必要なリソースを特定することができます。
速度を確立
各ユーザーストーリーにかかる時間を考慮し、各週にチームで行える作業量を決定します。
チームメンバーの共通認識ができていることを再確認
スクラムマスターは、チーム全員にスプリント計画と全体的な作業負荷を確実に理解させる必要があります。週の目標を確認し、全員が理解できていることを確認しましょう。